センゴク木材の家づくりCreating Sengoku’s House
木材業から培った専門知識や技術・設備で、木の安らぎと
癒しに包まれた住まいのご提案。
木材へのこだわり
木材のプロだからこそ
提案できる、
木の個性を活かした家。
木材・建材を販売する会社として創業しました。「木材の扱いに関しては誰にも負けない」という信念のもと、約25年前より家づくりを開始。「絶対に一番の家を造る」という想いで、センゴク木材にしかできない家づくりに取り組んでまいりました。
大切にしているのは「木を活かすこと」。木は、育った環境で品質が変わってきます。環境の悪い場所で育った木だからといって、悪い木とはいえません。例えば、日当たりの良くない谷間で育った木。普通に製材してしまうと、最初は良くても時間が経てば歪みが出てきてしまいます。しかし、土台として使い、上から柱でおさえてやれば、元々歪みが出やすくも強靭である木の個性を活かしてやることが出来るのです。そんな木の個性を活かして造り上げた木の家。木材のプロだからこそ生み出すことのできる、こだわりの木の家をご提案します。
もっと、家づくりに付加価値を
木材を扱うプロとして、
木を余すことなく活かす。
私たちは木の活かし方を熟知したプロです。木を無駄なく適材適所に扱うことを大切にしています。そんな木材の持つ魅力を最大限まで引き出せるのが住宅です。
在来軸組工法と、床、壁、天井全体にパネルを貼る2×4工法をヒントにした高断熱・高気密の「木造軸組パネル工法」住宅は、口コミでの評判が高く、大変ご好評をいただいております。特色ある住宅は完成前に売れてしまうほどです。
また、私たちが自社で加工した内装材と家具を住宅に使用することで、家づくりにさらなる付加価値が生まれます。例えば、子ども部屋には欠かせない勉強机やベッド、収納、本棚など、一式をご提案できるのが強みです。さらには、普段の暮らしを彩るような木材のインテリア小物の制作など、隅々までお客様にご提案することができます。今回の新事務所兼工場の完成に伴って新たな加工機を導入したことも大きな挑戦の一つ。常に新しい提案をしていくために、こうした挑戦する姿勢を常に忘れず、今後もさらに設備投資など強化していきたいと思っています。これからも、木材が持つ魅力をどうすれば活かせるかを追求していくことで、お客様にもっと喜んでいただきたいですね。
進化する「提案型分譲住宅」
目指すのは、
家族皆が心地よく、
笑顔になれる家。
当社でメインとしているのは、1棟1棟に多彩な提案を込めたモデル住宅です。私たちが2018年より提案し続けているEN Projectの家は、キッチンを中心に、家族が回遊できる動線を最大限に優先した設計となっています。玄関からウォークインクローゼット、キッチン、ダイニング・リビングルームに続く円を描く動線が、家族をもっと近づけ、安らぎと快適を与えてくれます。
私自身も『センゴク木材』の家に家族と共に暮らし、日々の生活の中で生まれた「もっとこうだったらいいのに」という気付きを家づくりに生かしています。特に間取りについては、ここ数年で大きく進化しています。最新の家では、洗面台を脱衣所から分離させた家を造りました。これも、風呂場と脱衣所を使っている間は、誰も手が洗えない、歯も磨けないという不自由さをどうにか改善したいというところから思いついたアイデアです。実際に洗面台を脱衣所から切り離すことで、コロナ禍において欠かすことのできない手洗いを家族がスムーズに行えるようになり、脱衣所に収納スペースも生まれました。このように、プライベートも含めて、常にアンテナを張りながら、どうしたら毎日の暮らしがもっと良くなるか、良い家を生み出せるかを常に考えています。これからも、生活をしながら生まれた些細な疑問を家づくりに生かしつつ、年々進化し続けることでお客様の想像のはるか上をいくような新しい家を提案していきます。
新工場で設備も充実
すべて自社でおこなう、
一気通貫の家づくり。
センゴク木材の家づくりは、土地の造成から木材・建材の仕入れ、建物の設計・施工・販売、さらには家具造りやインテリアコーディネート、アフターフォローに至るまで、家づくりのすべてを自社のみで行う一気通貫スタイルです。これは広島のみならず、全国的に見ても珍しいスタイルです。
また、2020年夏の社屋移転に伴い、自社工場の設備を充実。当社の考える家に、よりフィットしたオリジナル家具の製作や、木材を用いた新たなデザインを取り入れた住宅の提案が可能となりました。